最も燃費の良い車ってなに?

ガソリン代も値段が上がっていき、燃費性能の高い車は需要が非常に高くなっています。各メーカーからもハイブリッド車両が多く販売されるようになりましたし、次世代自動車として電気自動車であったり、燃料電池自動車も開発が続々と進んでいます。

 

これらの次世代自動車は燃費も環境性能も高くなることが予想されていますが、まだまだ一般的に浸透するには時間のかかりそうな感じがしています。価格も高いですしね。

 

そこでガソリン、ハイブリッド車の中で販売されている自動車の中ではどれが最も燃費性能が良いのか?これを調べてみましたので車型は度外視して、とにかく燃費性能の良い車に乗りたいといった方は参考にされてみてください。

 

ハイブリッド車で最も燃費が良い車

アクア

メーカー 車種
トヨタ アクア
JC08モード燃費 新車価格
33.8〜37km/L 176万円〜

 

トヨタが誇る現在看板ハイブリッド車でもあるアクアは超低燃費走行を実現しています。2012年度の国土交通省が発表した燃費の良い車でも堂々1位を獲得。

 

安定のトヨタブランドかつ、世界最高峰のハイブリッドシステムを搭載した車両となっています。ハイブリッド車の中では価格帯もお手頃なので求めやすいのも人気の秘訣。

 

2015年にはプリウスの新型が発売される予定でいますが、予想ではJC08モード40.0km/Lを超えてくるのではないか?といった予想もされています。そうなるとハイブリッドの火付け役であるプリウスが再び1位を獲得するかもしれませんがコストパファーマンス的にもアクアは最高。

 

燃費の良いハイブリッド車で決めるなら現在では「アクア」が一番コスパが良いと言えます。

 

ガソリン車で最も燃費が良い車

デミオ スカイアクティブ

メーカー 車種
マツダ デミオ スカイアクティブ
JC08モード燃費 新車価格
25.0km/L 135万円〜

 

ガソリン車部門ではマツダ デミオが最も燃費の良い車に選ばれています。
コンパクトカーとして非常に高い評価を得ているデミオ。デザイン性、インテリアもマツダの鼓動コンセプトを取り入れられており他社のコンパクトカーよりも1歩抜きに出ている感じがします。

 

デミオはクリーンディーゼルタイプも販売されており、ディーゼルモデルはJC08モード30.0km/Lといったカタログ表記になっています。

 

ガソリン車で燃費の良い車を選ぶのなら「新型デミオ」で決まりではないでしょうか。私も次の車はデミオも候補に入っています。

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